当店について

呑み食い処 なかぐろ

仙台一番町 国分町近くの日本酒居酒屋
仙台で一人だけの「酒匠&ソムリエ」がご提供する銘酒と
手仕事あふれる料理を落ち着いた店内でお楽しみください。

仙台市のど真ん中、国分町にもほど近い一番町のビルの一角を2階に上がれば、
重厚な造りの昔懐かしい扉がお出迎え。
木製の扉を開けると古材を使用した古民家風のライトダウンされた落ち着いた雰囲気。味わえるのは、旬の食材を使用した和食ベースの料理と「東北と新潟以外」から厳選した日本酒たち…
過度な演出や特別なサービスはありませんが、「気が付いたら時間が経ってた…」、「なんとなく落ち着く」というような自然体で過ごせる、大人のゆっくりとした空間を提供したいと考えております。

大勢でワイワイ楽しむのもいいけど、たまには気の合った友人だけで…とか、一人でゆっくりと過ごしながらお酒と料理を味わいたい…そんな方々向けのお店です。
皆様の毎日が少しでも楽しくなるようなお手伝いができればいいなと思っております。
あなたの馴染みのお店として、嫌なことがあった時や疲れた時、または楽しいことや嬉しいことがあった時、そんなときに気軽に立ち寄れる場所であれば幸いです。

「東北と新潟以外」の理由

「東北と新潟以外の日本酒の店」というと、店主は東北と新潟の酒は嫌いなのか?と良く聞かれます。
また「地酒が呑みたいのに…」というお客様にもがっかりされることもございます。
仙台生まれ、仙台育ちの店主も大好きな東北と新潟の酒がたくさんあります。
では何故「東北と新潟の酒」を置かないのか?

当店がある仙台という場所は、美味しい料理と地酒を提供してくれる素敵なお店がたくさんあります。
たくさんの名店がある中で、当店はお客様に「まだ見ぬ日本酒に出会う愉しみ」という体験も提供したいと考えています。
東北、宮城、仙台というこの場所で、遠くの地の日本酒とお客様が出会うきっかけをつくる事が店主飯島の使命であり願いです。 料理人の心を込めたお料理と一緒に、そんな出会いを愉しむ場所でありたい。
「呑み食い処なかぐろ」はお客様の日常にちょっとした特別感を感じられる場所でありたいのです。

お店からのお願い

当店は《一組4名様》までのご案内とさせていただいております。5名様以上でのご来店はできませんのでご了承くださいませ。
料理に関しましては、調理人が一人で調理しておりますので、お店の混雑状況によっては提供にお時間を頂戴する場合がございます。お時間に余裕をもってのご来店をオススメ致します。
また、20歳未満の方のご来店、ご利用は不可となります(子供の入店不可)ご了承ください。

呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子 呑み食い処なかぐろ/店内の様子

お酒・お料理について

仙台でただ一人
「酒匠&ソムリエ」がいるお店で
珍しい日本酒とお料理の
マッチングの面白さをとことん楽しむ

お酒に関しましては、利き酒師の上位資格である「酒匠」をもつ店主の飯島が他では出会うことがないような珍しい日本酒を厳選しご提供しております。
黒龍、磯自慢といった希少な日本酒に加えて、「東北と新潟以外」の地域から厳選したまだ見ぬ銘酒を取り揃えております。
寒くなる季節には昭和初期に活躍した錫製の酒燗器を使い、まろやかな味わいのお燗酒をご堪能いただけます。

店主は若い時にある一杯の日本酒に出会い、あまりの美味しさにそれから日本酒の魅力にはまってしまいました。
「日本酒は悪酔いするもの」「日本酒は次の日に残る」、そんな当時の自分の思い込みを覆す衝撃的な一杯に出会いました。
それから、日本酒のおいしさや魅力をもっと多くの方に伝えたい!、日本酒が苦手だと思っている方に好きになってもらいたい、そんな思いで日本酒に携わってきました。
店主が出会ったような日本酒をすきになるきっかけとなる一杯をご一緒に探していければと思っております。

その厳選した日本酒に寄り添う料理は、和食をベースとしたお酒に合う逸品たち。
毎日、市場で仕入れた新鮮な旬の食材を丁寧に手仕事を施し調理致します。
素材を活かしシンプルに仕上げたものやひと手間加えたひねりのある一品、どれもお酒に寄り添いお互いの味を引き立てる品々です。
「お酒」だけでもなく、「お料理」だけでもなくお酒とお料理のマッチングを楽しんで頂けたら幸いです。

呑み食い処なかぐろ店主
飯島 英彦

「日本酒をもっと楽しく!」
「もっと分かりやすく!」
お客様が気軽に日本酒を頼めるように、
日々奮闘中

「日本酒をもっと楽しく」「日本酒をもっと分かりやすく」をモットーにサービスしております。「酒匠」であり「ソムリエ」ですが難しい話やウンチクは好きではありません。
その時の気分やお料理とのマッチングで日本酒を楽しみながら、お客様好みの一杯が見つかればいいなぁと思っております。

呑み食い処なかぐろ 飯島英彦